シニア演劇ワークショップ 演劇を「観るもの」から「するもの」へ

演技とはまず自分を知ることであり、自分を認めることなのです。


シニア演劇ワークショップでは演技について初歩から学んでいただき、参加者の方の日常にあるドラマを題材にして、寸劇を作り上げます。


シニアの皆さんの、笑い方も歩き方も、年齢を重ねてそうなったもので、若い俳優が演技で出来るものではありません。同年代の仲間と、皆さんの経験を使ってお芝居を作りましょう。自分という役の魅力に改めて気付くはずです。

是非、今の自分のために時間を使ってみませんか?

 

■プログラム

1回2時間程度のワークショップを計3回行います。最終回にはミニ発表会を行います。

自己紹介や、自分の思い出を語っていただくところから、自分という役を掘り下げ、自分自身のドラマを作成します。